【卓球戦術教室】シルバーアイゼン - 福原愛 1セット目 世界卓球2016予選リーグ

世界卓球2016クアラルンプール大会予選Bグループ、日本対ドイツの5番手、福原愛選手とシルバーアイゼン選手との一戦です。

シルバーアイゼン 3 11 6 1 福原
11 9
7 11
12 10

福原選手の「天敵」と言われるシルバーアイゼン選手が勝利しました。
ここでは、シルバーアイゼン選手が11-6で先取した1セット目を分析します。
 

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全体データ

サーブ以外全ての技術のデータです。
シルバー福原1全
シルバーアイゼン選手はドライブで8得点しています。完全に打ち抜いて取った1セット目です。表ソフトに慣れているので、7割近くをバックサイドに集めています。
福原選手はフリックレシーブで3失点、ループドライブで2失点です。長い技術を待たれてパワードライブを喰らい、ブロックで5失点となりました。一方でストップで1得点、バックショート(バックハンドで押しているものを全てバックショートとしています。)で3得点です。短い技術からバックハンドで押していくと得点につながっています。

シルバーアイゼンの得点時のみのデータ

シルバー福原1 シ得
両者とも、バックサイドへの返球率が約7割です。バック半面の展開で、シルバーアイゼン選手に分がありました。

福原愛の得点時のみのデータ

シルバー福原1 福得
福原選手のバックサイドへの返球率が4割台に下がっています。短いサーブレシーブから入り、両サイドに振って相手を半歩下げ、バックハンドで押していくというのが得点パターンになっているようです。

 

次回 2セット目

2セット目もシルバーアイゼン選手の勢いは止まらず、11-9で取ります。どのように2セット目を奪ったのでしょうか。

2セット目

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