世界卓球2016女子日本代表 浜本由惟

世界卓球2016クアラルンプール大会が2月28日に開幕します。
日本女子は前回2014年に続く決勝進出、そして45年ぶりの金メダルを目指します。
今回は女子日本代表の1人、代表選考会で優勝した浜本由惟選手を紹介します。

名前
所属
戦型
生年月日
世界ランキング(2015年1月→2016年2月)
世界卓球出場経験

 

 

浜本 由惟
はまもと ゆい
エリートアカデミー・大原学園
右シェーク ドライブ
1998年7月28日生
81位→48位
初出場

身長174cmでモデル業(休業中)も行う、今の日本卓球界にはいないスケールの大きな選手です。
回り込むことはあまりせず、両ハンドで相手に合わせる守備的なプレースタイルで、どんなボールも1歩で届きます。
闘志は表に出さず、常に落ち着いた印象があります。
世界ランキングがどんどん上がっていますし、国内でも全日本選手権でベスト8に入るなど成長著しく、近い将来、日本の中心的な存在になっていることでしょう。
そんな浜本選手、今回の世界卓球2016でどのような活躍をするのか、2015年以降の主な大会の成績から考えていきます。

 
 

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大会名 (日程) 自身の世界ランキング
結果  対戦相手 (国) 相手の世界ランキング
※5セットマッチはU21の部

 

 

ハンガリーオープン(2015.1.28-2.1) wr81
4-3  トロシネワ(ロシア)wr125
3-4  平野美宇(日本)wr37
3-1  ハジアフメトビッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)wr266
3-0  加藤美優(日本)wr58
3-1  ノスコワ(ロシア)wr84
3-1  ラコバッツ(クロアチア)wr122
3-2  伊藤美誠(日本)wr41

ドイツオープン(2015.3.18-22) wr73
4-0  劉昱昕(台湾)wr200
4-1  ティエン・ユエン(クロアチア)wr81
3-4  イバンチャン(ドイツ)wr36
3-0  モスコーニ(イタリア)wr382
3-0  李ダソム(韓国)wr109
2-3  リン・イエ(シンガポール)wr44
日本と同じBブロックのドイツ、カットマンのイバンチャン選手に惜敗です。

スペインオープン(2015.3.25-29) wr73
4-1  ボルマイヤー(ドイツ)wr-
1-4  平野早矢香(日本)wr15
3-0  チャン・シュエン(スペイン)wr268
3-2  宋恵佳(日本)wr-
2-3  伊藤美誠(日本)wr38

ベラルーシオープン(2015.5.13-17) wr67
0-4  ドルギフ(ロシア)wr73
3-2  ブラシュコ(ロシア)wr-
3-1  前田美優(日本)wr57
2-3  佐藤瞳(日本)wr-
Dブロックのロシア、ドルギフ選手にストレートで敗戦です。

クロアチアオープン(2015.5.19-23) wr67
4-3  ペルゲル(ハンガリー)wr128
3-4  フー(トルコ)wr32
3-1  チオバヌ(ルーマニア)wr-
3-0  ラコバッツ(クロアチア)wr103
3-1  エーラント(オランダ)wr83
0-3  佐藤瞳(日本)wr-

フィリピンオープン(2015.5.27-31) wr67
4-0  タンボ(フィリピン)wr-
2-4  李恩惠(韓国)wr-
3-4  梁夏銀(韓国)wr17
3-1  朱成竹(香港)wr135
3-0  金ビョルニム(韓国)wr-
0-3  佐藤瞳(日本)wr-
Dブロックの韓国、梁夏銀選手に惜敗です。梁夏銀選手は、韓国では久しぶりの攻撃型の選手で、今後長らく韓国のエースとして活躍するでしょう。

オーストラリアオープン(2015.6.3-7) wr68
4-0  ワーナー(オーストラリア)wr-
4-3  李ジオン(韓国)wr102
1-4  文炫晶(韓国)wr-
3-0  グセワ(オーストラリア)wr1028
1-3  李ジオン(韓国)wr102

ジャパンオープン・荻村杯(2015.6.24-28) wr68
2-4  王意如(台湾)wr288
3-0  朱成竹(香港)wr149
1-3  佐藤瞳(日本)wr39

韓国オープン(2015.7.1-5) wr69
1-4  アン・ヨンウン(韓国)wr-
3-2  李スル(韓国)wr-
3-1  チェ・ヒョジュ(韓国)wr44
3-2  佐藤瞳(日本)wr33
3-2  前田美優(日本)wr74

中国オープン(2015.8.5-9) wr55
4-0  黄禹喬(台湾)wr193
3-4  リ・ミョンスン(北朝鮮)wr32
3-0  崔宝文(台湾)wr177
3-1  エーラント(オランダ)wr91
0-3  杜凱琹(香港)wr13
日本と同じBブロックの北朝鮮、リ・ミョンスン選手に惜敗です。北朝鮮のエースでカットマンのリ・ミョンスン選手は、あまり下がらずにカットをブチ切り、攻撃を多用するプレースタイルです。女子のカットマンも、ひたすら粘るタイプは減ってきている印象です。

チェコオープン(2015.8.26-30) wr55
4-0  ハジアフメトビッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)wr286
4-1  ペルゲル(ハンガリー)wr152
1-4  ハン・イン(ドイツ)wr12
3-0  プフェフィ(フランス)wr-
0-3  リン・イエ(シンガポール)wr56

オーストリアオープン(2015.9.2-6) wr56
4-1  ファイムト(スロベニア)wr252
4-0  モルナル(セルビア)wr242
1-4  呉佳多(ドイツ)wr50
3-1  グセワ(ロシア)wr201
2-3  加藤美優(日本)wr70

ポーランドオープン(2015.10.21-25) wr60
4-3  ヤマダ(ブラジル)wr252
4-0  アルロウスカヤ(ベラルーシ)wr243
1-4  リー・チェン(ポーランド)wr38
3-0  ニキチャンカ(ベラルーシ)wr212
3-2  チャン(アメリカ)wr97
3-2  ツォン・ジエン(シンガポール)wr74
1-3  佐藤瞳(日本)wr36
Cブロックのポーランド、リー・チェン選手もカットマンです。リー・チェン選手は元々攻撃型だってので、攻撃を多用するオールラウンド的なプレーヤーです。

スウェーデンオープン(2015.11.11-15) wr57
4-3  ウー・ユエ(アメリカ)wr211
2-4  リー・チェン(ポーランド)wr36
3-1  ワン・ユエン(ドイツ)wr207
3-0  シャオ(スペイン)wr120
ポーランドオープンに続き、リー・チェン選手に連敗です。

ドイツオープン(2016.1.27-31) wr48
4-2  ペルゲル (ハンガリー)wr127
2-4  バチェノフスカー (チェコ)wr74
3-1  マンツ (ドイツ)wr150
3-2  セーチ (ルーマニア)wr60
3-1  前田美優(日本)wr65
3-2  ツォン・ジエン(シンガポール)wr59
3-1  早田ひな(日本)wr61
日本と同じBブロックのチェコ、エースのバチェノフスカー選手は、世界卓球2009のシングルスでベスト8に入った実力者です。

 

 

強豪国のレギュラークラスにはまだ敵わないのかなという印象です。出番は予選リーグのブラジル戦くらいでしょうか。
しかし、現在絶賛伸び盛り中で、日本の中心選手になるのも時間の問題でしょう。
長身がゆえの強大な遠心力を利用したドライブを磨いて、中国選手を打ち負かす所を見せて欲しいと思います。

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