緩急の使い方【卓球戦術教室】ソルヤ - 福原愛 4セット目 女子ワールドカップ2015

女子ワールドカップ2015仙台大会女子シングルス準々決勝、ソルヤ選手と福原愛選手との一戦です。

ソルヤ 4 8 11 3 福原
6 11
2 11
14 12
11 5
11 8
11 6

福原選手の一方的な展開でしたが、4セット目以降はソルヤ選手が流れをひっくり返しました。
ここではソルヤ選手が14-12で取った4セット目を分析します。
 

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前半のデータ

0-0からソルヤ選手が8-7でタイムアウトを取るまでのデータです。
ソルヤ福原 4前
福原選手は、バックショートに対してブロックの割合が減っています。3セット目の勢いで押す一方となり、緩急がなくなってしまいました。これによりまともなラリーになり、ソルヤ選手のドライブとプッシュで計7得点です。ソルヤ選手のパワーが発揮され始めました。福原選手は、サービスエースが3本あったので点差はさほどつきませんでした。

後半のデータ

8-7からソルヤ選手が14-12でセットを取るまでのデータです。
ソルヤ福原 4後
ソルヤ選手のタイムアウトによって、福原選手は戦術の再確認をし、ブロックを使うようになりました。短いブロックはやはり有効でしたが、逆転には至りませんでした。ツッツキやフリックがバックに集中しているので、ソルヤ選手は予測がしやすく、最後は攻めきりました。

 

次回 5セット目

5セット目はソルヤ選手が11-5で取ります。

→ 5セット目

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